一人暮らしで布団寝かベッドかを決める47のポイント

一人暮らしで布団寝かベッドかを決める47のポイント

一人暮らしをするにあたり、床に布団を敷いて寝ようか、それともベッドで寝ようか、悩んではいないでしょうか。

  • ベッドで寝たいけどスペースがないから…
  • 布団の硬さが好きなんだけど上げ下げが大変…

など、メリット・デメリットを考えるとなかなか決めることができませんよね。
そこでここでは、布団寝にするか、ベッドにするかを決める基準を、3つの大きなくくりで紹介しようと思います。

目次(タップで移動できます)

1.布団寝とベッドを比較しよう

まずはメリットとデメリットを比較して、自分がどちらに向いているかをチェックしていこう。

布団のメリット

布団のメリット

布団で寝るときのメリットは、次の6つ。

  1. お部屋を広く自由に使える
  2. 寝具類を清潔に保ちやすい
  3. 引っ越し時に荷物が減る
  4. 別の部屋に敷くこともできる
  5. 価格が安い
  6. 布団をしまうことで生活感を隠せる

お部屋を広く自由に使える

ヨガをやったり、筋トレに励んだり、友達を呼んだり、布団は少しでも広く使うことができます

寝具類を清潔に保ちやすい

掛け布団類は同じですが、敷布団に大きな差が出ます。
特に、天日干しした後の、ふんわり気持ちいい寝心地は、布団寝の大きなメリットの一つですね。

引っ越し時に荷物が減る

布団だと、入居時も退去時も、ベッドに比べ荷物が減ります

別の部屋に敷くこともできる

部屋がいくつかある場合は、別の部屋に敷くことも可能
冬は温かいリビングにとか、平日は朝日の当たる部屋にとか、ベッドにはできない自由さがあります。

価格が安い

布団はベッドフレームやマットレスよりも、圧倒的に安く用意することができます

布団をしまうことで生活感を隠せる

布団は、一式を片付けてしまえば見えないので、来客時などに生活感を隠すことができます

布団のデメリット

布団のデメリット

次はデメリットを考えていきます。

  1. 布団を収納するスペースが必要
  2. 布団の上げ下げが大変
  3. 部屋がホコリっぽくなりやすい
  4. 低い位置で寝るのでホコリを吸いやすい
  5. 床に近いので冬寒い
  6. こまめなメンテナンスが必要

布団を収納するスペースが必要

ベッドを置くスペースは不要でも、布団を収納するスペースは必要になります。

布団の上げ下げが大変

布団は毎日上げ下げしないとカビの原因になるため、万年床にならないようにしなければいけません。

部屋がホコリっぽくなりやすい

毎日の布団の上げ下げにより、部屋がホコリっぽくなってしまいます

低い位置で寝るのでホコリを吸いやすい

低い位置で寝るので、床から舞い上がったホコリを寝ているときに吸いやすくなってしまいます

床に近いので冬寒い

温かい空気は天井に、冷たい空気は床にたまるので、冬はベッドよりも寒くなります。

こまめなメンテナンスが必要

コイルマットレスよりも通気性が良くないため、カビが生えないようこまめなメンテナンスが必要です。

布団の寝心地はベッドより硬め

最も大きな違いは、コイルマットレスよりも「硬い」という点。
柔らかければいいというものでもないので、この辺は好みが大切です。
柔らかすぎると腰への負担が大きくなるので、特に体格のいい男性は、安定感のある床のほうが好きという人も少なくないはず。

ふんわりした寝心地が好きな人には向いていません。

ベッドのメリット

ベッドのメリット

今度は逆に、ベッドのメリットです。

  1. 布団の片付けが不要
  2. 収納スペースを増やせる
  3. ホコリを吸い込みにくい
  4. 立ち上がりやすい
  5. コンセントなどの機能が使える
  6. インテリア性がある
  7. すぐ横になれる
  8. ソファ代わりにできる

布団の片付けが不要

ベッドの場合は、毎日の布団の上げ下げは不要。湿気が効率よく逃げるよう、掛け布団をはがしておく程度で十分です。

収納スペースを増やせる

ベッドの場合は、ベッド下に収納スペースを増やすことができます

ホコリを吸い込みにくい

高さがあるので、ホコリが舞いやすい高さを回避できます。

立ち上がりやすい

座った状態から立ち上がるので、腰やひざへの負担が少なくて済みます

コンセントなどの機能が使える

フレームによっては、コンセントや棚などの機能を寝床周辺で使うことができます。

インテリア性がある

おしゃれなフレームも多いので、床に布団寝より圧倒的にインテリア性が良くなります

すぐ横になれる

疲れた時や体調の悪いときなど、思った時にすぐに横になることができます

ソファ代わりにできる

一人暮らしなどお部屋が狭い場合は、ベッドをソファの代わりに使うこともできます

ベッドのデメリット

ベッドのデメリット

今度はベッドのデメリットです。

  1. スペースをとってしまう
  2. 掃除がしにくくなる
  3. マットレスは干したり洗ったりできない
  4. 引っ越しの時に移動や処分が面倒
  5. 布団よりも価格が高い
  6. 柔らかすぎる寝床になる可能性がある

スペースをとってしまう

ベッドは常に置いてある家具なので、その分のスペースを使ってしまいます

掃除がしにくくなる

布団のように全部片づけることができないため、掃除がしにくくなります。ベッド下は特にホコリがたまりやすい場所です。

マットレスは干したり洗ったりできない

敷布団と違い、マットレスは簡単に干すことができませんし、洗うこともできません。

引っ越しの時に移動や処分が面倒

入居時も退去時も、ベッドは大きな家具なので荷物は増えてしまいます

布団よりも価格が高い

フレーム+マットレスになるので、布団よりも予算がかかってしまいます

柔らかすぎる寝床になる可能性がある

マットレスの種類によっては、柔らかすぎる寝床になる可能性があります

ベッドの寝心地は布団より柔らかい

マットレスは床よりも圧倒的にクッション性に優れています
硬めを選んでも、床よりクッション性がいい場合が多く、総じて柔らかめの寝心地に。
柔らかいタイプだと、ふんわり包み込まれるような寝床になり、硬め・柔らかめをコントロールしやすいとも言えますね。

2.環境から考える

環境から考える

メリット・デメリットが分かったところで、今度はあなたの住む環境に合うか合わないかを考えていきます。

布団を干せるベランダがなければベッド

敷き布団はマットレスよりも通気性が悪いので、できればこまめに天日干ししたいところ。
もちろん布団乾燥機で代用しても、カビやダニには対応できます。
が、余計にお金がかかってしまうため

  • ベランダがないならベッド
  • ベランダがあるならどっちでも

という感じで選びます。

布団収納スペースがないならベッド

布団寝の場合は、布団を上げる収納スペースが必要になります。
できれば奥行きのある「押し入れ」タイプが理想。
奥行きのないクローゼットだと、布団収納としては不向きです。

  • 布団収納スペースがないならベッド
  • 布団収納スペースがあるならどっちでも

ですね。

お部屋の収納スペースが足りているなら布団

ベッドは、居住スペースは使ってしまいますが、選び方によっては収納スペースを大きく増やすことができる家具。
収納が足りていない場合は、収納ベッドにするという選択肢もありですね。

  • お部屋の収納スペースが足りているなら布団
  • お部屋の収納スペースが足りていないなら収納ベッド

もしくは

  • 荷物が多いほうなら収納ベッド
  • 荷物が少ないほうなら布団

という選択も一つのアイデアです。

家具が多いほうなら布団

一人暮らしでは、置ける家具は限られてきますよね。
ソファもデスクもテーブルも本棚も…となると、ベッドの置き場はなくなってしまいますね。

  • 家具が多いほうなら布団
  • 家具が少ないほうならベッド

ということになります。

お部屋が狭いなら布団

一番シンプルな発想かもしれません。
お部屋が広ければ、少し物が溢れていても何とかなるものです。

  • お部屋がそこそこ広いならベッド
  • お部屋が狭いなら布団

という選択でも問題ないのでは。

3.あなたの特徴から考える

あなたの特徴から考える

最後は、実際に使うあなたの特徴から考えていきます。

布団向きな人の特徴

  • 部屋でヨガや筋トレなど運動をする人
  • よく友達を呼んで集まるのが好きな人
  • こまめに寝具を干したり洗ったりしたい人
  • 寝相が異常に悪い人
  • 少しでも安く揃えたい人
  • 硬い寝床が好きな人
  • 大きな家具を増やしたくない人
  • 今まで布団で寝てきた人

このようなタイプの人は、布団寝が向いていると言えます。

ベッド向きな人の特徴

  • 布団の上げ下げが面倒で無理という人
  • 思った時にすぐゴロンと横になりたい人
  • インテリアを重視したい人
  • お部屋の掃除が苦手な人
  • ホコリを敏感に気にする人
  • 柔らかい寝床が好きな人
  • 今までベッドで寝てきた人

このような特徴に当てはまる人は、ベッドがおすすめです。

まとめ

メリットやデメリット、環境に合うのはどっちか、あなたの特徴で合うのはどっちか…。
布団寝にするかベッドにするかは、様々な視点から決めていこう。

こちらも参考にしてください。
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一人暮らしでは布団寝かベッドか まとめ
  • まずはメリットとデメリットを比較しよう
  • 布団は硬め、ベッドは柔らかめの寝心地
  • 住まいの環境によって合う合わないがある
  • あなたの使い方次第で合う合わないがある