チェストベッドの選び方 失敗しない5つのポイント

チェストベッドの選び方 失敗しない5つのポイント

チェストベッドの選び方で困ってはいないでしょうか。
意外と種類もありますし、チェストベッド特有の課題もいくつかあります。
せっかくの大容量収納ベッドも、あなたのお部屋や使い勝手に合わないと、本来の機能性を発揮することはできません。

そこでここでは、上手な選び方を紹介。
収納しやすく、使いやすく、それでいて好きなデザインだとより満足度の高いベッドになりますよね。

あなたにピッタリのチェストベッドが見つかるよう、いろんな角度から選び方を紹介します。

ポイントは「こだわる部分」を決めること

2~3種類から選ぶならまだ決めやすいものですが、ベッド王国では数十種類のチェストベッドを取り扱っています。
どうしてそんなに種類があるの…?
と感じるかもしれません。

そこでいくつかの分類ごとに分けてみようと思います。
それにより、あなただけの「こだわる部分」が見えてくるはずなので、そうすると選択肢がグッと減り決めやすくなります。

  1. 長さ
  2. 生産国
  3. ヘッドボード
  4. 使用スタイル

この5つで考えてみます。

1.幅

ベッドの幅は、寝る人数によってほぼほぼ決まります。
が、例えば必ずしも一人だからと言ってシングルサイズしか選択肢がないわけではありませんよね。

一人用だと、セミシングル・シングル・セミダブルの3サイズ。
夫婦用なら、ダブル・クイーン・キングあたり。
子供もいっしょに寝ることを考えれば、ジョイントできるベッドも視野に入ります。

チェストベッドの場合、引き出し部分は使い勝手の関係でほぼ奥行きが決まっていますが、反対側の部分が長物収納スペースになっている場合、幅によってその収納部分の寸法が変わってきます。

幅が広くなると場所をとってしまうデメリットがあるものの、その分だけ収納スペースも広くなるので、夫婦で使う人にもチェストベッドはおすすめです

セミシングル

セミシングルは幅が80~85cmあたりのベッドです。
細身の女性が最も適してるサイズですね。
男性は細身でも肩幅が意外とある場合が多いので、寝返りの観点からあまりおすすめできません。
ある意味、細身女性の特権とも言えるサイズです。

また後述しますが、セミシングルのベッドにはショート丈サイズも多く、小柄な女性が省スペース性を考える場合には最適な選択。
ベッドのサイズを無駄に大きくせず、自分に合うサイズ感にすることでお部屋を広く使うことができます。

ただし長物収納スペースも合わせて狭くなるので、収納量は減ってしまいます。
ベッド本体による省スペースと、物を収納することによる省スペースを天秤にかける必要がありそうですね。

シングル

一人用の基本サイズで、種類も最も多いサイズですね。
一人で使う場合はまず最初に考えるサイズで、シングルを基準に「もう少し狭くてもいい」「もう少し広いベッドで寝たい」という考え方をします。

寸法は90~100cmあたりです、普通体型の人は迷ったらシングルサイズがおすすめです。

セミダブル

セミダブルは幅が約120cm。
広い一人用です。
体格のいい人や思い切りゴロゴロして広く寝たい人に最適ですね。

もちろんベッドの寸法が大きくなりますが、収納スペースも広くなるので、スペースが許すならあえてセミダブルにするのも一つの手。
大きいベッドで寝れるうえに、収納でお部屋がスッキリする可能性もあります。
収納スペースを余すなら、セミダブルよりシングルのほうが省スペース性は上ですね。

ダブル

夫婦用の基本サイズがダブル。
体格のいい夫婦だと少し窮屈に感じるかもしれませんが、二人分のベッドを幅140cmで置けるのは、非常に省スペースと言えます。
シングルを二台並べると200cmくらいになるので。

さらにベッド下収納があれば、夫婦の主寝室が驚くほど広く使えますよね。
大きいデメリットをメリットに変えてくれる、チェストベッドならではの発想です。
種類も多く選びやすいのもメリットと言えそう。

クイーン

クイーンサイズは、幅が約160cmの大きなベッド。
広い夫婦用といった感じで、小さな子供一人なら添い寝も可能です。
非常に大きく存在感のあるベッドになりますが、それだけ高級感もあり、デザイン・使い勝手ともに満足度の高いサイズ。

特に長物収納スペースがとても広く、圧倒的な収納力を誇ります。
市販されてるリネングッズの種類が少ないとか、マットレスが分かれているとか、様々なデメリットはあるものの、夫婦で大容量収納ベッドを探しているなら一考の価値はあります。

ベッド自体のモデルはとても少なく、選べないというデメリットもありますね。

キング

キングは規格上もっとも大きいサイズ。
幅はシングル二台分の約180~200cm。

ベッド王国では純粋なキングサイズのチェストベッドは取り扱いがありません。
幅が大きすぎるため、長物スペースの使い勝手が悪くなるという理由もあり、市場にもあまりないタイプと言えます。

チェストベッドでキングサイズを検討する場合、次項のジョイントタイプが選択肢になります。
シングルを二台連結するとキングサイズになるので、夫婦や添い寝に便利なサイズ感ながら、ベッド下は一面収納という使い方ができます。

ジョイント式

二台のベッドを金具によってつなげることのできるベッドです。
シングルを二台つなげれば約200cm、セミダブルを二台つなげれば約240cmといった具合ですね。

一台の大きなベッドに比べ「分解できる」という点が大きなメリット。
それぞれを一台のベッドとして使えるので、子供に与えたり、夫婦で離して使ったり、選択肢が増えます。

大きなベッドでお部屋の大部分を使ってしまったとしても、その下は収納スペースなので、案外お部屋はスッキリします。
家族全員で寝れるベッドという使い方が多いですが、夫婦で連結して使うのも何ら問題はありません。

2.長さ

フレーム自体はヘッドボードによって大きく変わりますが、マットレスは195cmというのが一般的なサイズ。
でも身長の低い人にとっては、こんなに長さは必要ないですよね。

そんな発想から生まれたのがショート丈サイズ。
マットレスの長さで約180cmです。
ベッド王国では身長が165cm未満の人におすすめしています。

ムダに長さがないので、省スペースに置くことができるのが最大のメリット。
市販のリネングッズが少ないのが難点ですが、圧迫感も減り、スッキリした印象になります。

さらにヘッドボードをどうするのかによって、ベッドの長さをイメージできます。
ショート丈でヘッドなしだと、長さは180cm。
ショート丈で奥行き9cmのヘッドだと、189cm。
普通サイズでヘッドレスだと、195cm。

大体この辺りが考えどころになりそうです。

3.生産国

これは単に「国産」か「海外産」かということです。
この点を基準にすると選択肢が絞りやすくなりますが、選びにくくなる場合もあります。
国産は品質の良さが魅力ですが、やや高価に。
海外産は安くて手頃さが魅力。

一長一短なのでどちらがいいとは言えません。
ただチェストベッドは構造がやや複雑なので、国産の丈夫なつくりのものをと考える人も多く、そういう意味で一つの基準にしています。

また海外産は、組立設置が基本お客様になります。
国産は日本国内で作られているのでその辺の連携もしっかりしていますが、海外産はご自身での組立になります。
組立設置配送は有料サービスなので、必ずしもおすすめしているわけではありません。
組立て自体はそこまで難しいものではなく、説明書も同封されてます。
しかしながら重量物のため、特に女性や高齢者の方は組立設置サービスをおすすめします。

4.ヘッドボード

チェストベッドはヘッドボードのデザインで印象が大きく変わります。
また収納以外の機能性の多くも、ヘッドボード周辺に集まっています。
ヘッドボードにどんな機能性を期待するのかをハッキリさせておくだけでも、選択肢を絞ることができますよね。

例えば照明が付いてるほうがいいとか、コンセントがないとイヤだとかです。
ヘッドボードのないタイプもあり、その場合はコンセントや照明がない代わりに省スペースに置くことができます。

サイズ感や使用感とあわせて、デザインも考えていくのがおすすめ。
ただこればかりは見ないと分からないので、好きなデザインのヘッドボードを探してみるのはどうでしょうか。

5.使用スタイル

どんなお部屋で、どんな使い方をするのかを、具体的にイメージできるでしょうか。
鮮明なほど選びやすく失敗も減ります。

シンプルに一台のチェストベッドを一人で使うならイメージがしやすいですが、例えば夫婦で使うとか、例えば敷布団で寝たいだとか、いろんなスタイルがあるものです。

収納する物がある程度想定できる場合

ベッド下に何を収納したいのかがある程度想定できる場合、引き出しの数や形状をそれに合わせることができます。
当店では「浅型4杯+深型1杯の計5杯」というパターンが主流。
引き出しはセパレートされている点が逆にメリットでもあるので、小分けに整理しやすく使いやすいです。

中には3杯・4杯の引き出しになっているものもあり、収納したいものがハッキリしていてそちらのほうが収納しやすそうなら、より使い勝手が良くなりますよね。
引出しの数が減ると必然的に一つの引き出しが大きくなります。
あまり小分けに整理したくないという人は、あえて大き目の引き出しを選択し、百均グッズなどで整理するのもアリですね。

注意点として、大きい引き出しは開け閉めに必要なスペースも大きくなります。
幅の狭い引き出しは収納量は少なくても、開け閉めが手軽で使いやすいという特徴も。

「明確に」とはいかなくても、ある程度は収納する物を想定しておきたいところですね。

夫婦で二台を並べて使う場合

夫婦で二台を並べて使う場合、チェストベッドは「引き出すスペース」が必ず必要な点を忘れてはいけません。
つまり二台とも壁付けできないわけですね。
二台並べる時点で片側は引き出せないので、壁に付けずお部屋の中央に設置する必要があるのです。
引出しの方向はほとんどのモデルで左右入れ替えることができるので、設置するスペースをしっかり考える必要があります。

敷布団派の人の場合

今まで床に敷布団を敷いて寝ていた人にとっては、ベッドは大きく寝心地が変わります。
高さはもちろん、最も大きな違いは「コイルマットレスになる」という点。
硬さの質が全く違い、違和感があって寝にくくなる可能性もありますよね。

そういう場合は、敷布団で寝れるチェストベッドを選ぶこともできます。
寝心地はそのままに、ベッド下収納を手に入れることができるといった具合ですね。

床板が畳になっているもの、すのこになっているもの、布団干し機能が付いたものなど、いくつか種類があります。

ベッドをソファ代わりにする場合

ベッドは寝るだけじゃなく、ときにはソファ代わりに使うこともあるはず。
ワンルームの場合などは、1つの部屋にベッドもテレビも全て置かなければいけなく、必然的にスペースがなくなり、ソファを諦めるというのはよくあるパターン。

そういう場合に気にすべきポイントは、ベッドの床板の高さ。
特にチェストベッドは引き出しが二段になっている構造上、やや高めの床板になります。
多くは35cmから41cm辺りですが、さらにどんなマットレスを使うのかによって変わります。

この数センチの高さの違いによって、案外座りやすさが変わってきます。
マットレスの厚みも考慮しなければいけず、なかなか不透明な部分ではありますが、身長が高い人は高めの床板、身長が低い人は低めの床板のベッドのほうが座りやすい傾向にあります。

まとめ

チェストベッドは非常に収納力が高いだけに、上手に選ぶと本当に寝室がスッキリします。

大きな家具・インテリアということもあり、少しだけデザインが違うモデルなど似たものもありますが、いかにあなたに合うベッドを置くことができるかで使い勝手が大きく変わります。

デザイン性も併せて、ぜひ比較検討してみてください!

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